1173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

さて、近年、センサー技術は飛躍的に品質向上し、同時にコストは10年前と比べるとはるかに安くなりました。目的や用途は多種多様にあると思いますが、今後、利用の幅はさらに広がるのではないかと思います。  そこで最後質問として、排水における水位センサーをはじめとした最新技術利用について今後の方針をお示しください。  

高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

しかしながら、建設以来、現在の地で70年余りが過ぎ、設備経年劣化所蔵品品質管理も懸念されるところであります。公共施設再編計画では、短期、具体的には今年度中にその取組を方針決定すると掲げてあります。  そこで質問ですが、老朽化が進む、高岡市立博物館の今後の計画をお聞かせください。  この項最後質問に移ります。  前田利長公が築いたお城の城跡を公園とした高岡古城公園

上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

町の有機農業現状を言いますと、最近の新規就農者移住者の中には有機農業を志し実践している方もおられますが、ご存じのとおり、有機農業殺虫剤除草剤など農薬化学肥料を全く使用せずに栽培するため、病害虫による品質収穫量低下が起こりやすく、多くの場合は生産コストの大幅な増加が伴うなど様々な課題があります。  

高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

これは、議員のほうからも御紹介がありましたが、近年の健康志向の高まりに伴いグルテンフリーに対する注目が集まっている中、麦類に含まれますグルテン含有量一定以下であることをアピールするノングルテン認証制度が整い、消費者が商品を選びやすくなったことですとか、品質の安定でパンや麺のおいしさが向上したことによる需要増加というふうに考えております。  

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

市ではこれまで市独自の農業支援として、農業経営の安定や地域農業の維持のため、ブランド米である黒部米品質を維持するため、JAくろべと協力して、土壌改良資材の散布に対する助成を平成14年から実施してきております。この継続的な取組みにより、うるち玄米の1等比率は合併による新市誕生以来、県平均を常に上回る成績を収めているところであります。  

高岡市議会 2022-03-06 令和4年3月定例会(第6日目) 本文

106 ◯産業振興部長福田直之君) 市場等の大きな需要に応えるには、高品質作物一定量、安定供給するために産地化を図ることが必要であろうというふうに考えております。  本市におきましては、ホウレンソウをはじめとする葉物野菜、ニンジン、キャベツなど需要が大きい作物を重点的に支援し、産地化に取り組んでいるところでございます。  

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

また、野菜や魚、牛乳は各施設地元地域業者から購入しており、公立保育園では、富山県産特別栽培米を使用するなど、給食の提供だけでなく、地産や流通、食材品質に対しても高岡市独自のこだわり、いわゆる付加価値を持った給食であると思っております。  引き続き、地元地域業者関係団体と連携し、地場産食材活用食育推進を図りながら、子供たちへ質の高い給食を提供してまいりたいと考えております。  

射水市議会 2022-03-04 03月04日-02号

もみ殻シリカ灰につきましては、新しく施行された「肥料品質確保等に関する法律」に基づく副産肥料として、令和4年2月25日付で登録され、普通肥料製造販売が可能となりました。今後は、もみ殻シリカ灰を原料として製造された水稲用肥料市内農業者へ普及させるとともに、循環型農業環境負荷低減に向けた啓発に取り組んでまいりたいと考えております。 

上市町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

そのような背景で、高品質で安心の国内産シャクヤク生産が期待されています。将来的には、海外への輸出可能性も探れるかもしれません。  国内では「くすりの富山」のブランド力があります。富山薬用植物指導センターには毎年時期になると多くの町内外からシャクヤク花の鑑賞のために訪問客が来て、新聞やテレビでも紹介されます。上市町の特産品として、シャクヤクはうってつけの品目であると思われます。  

射水市議会 2021-12-14 12月14日-03号

こうした支援策等により、担い手への農地集積率が81%と県下でもトップレベルであることや、いみず野農業協同組合から出荷される主食用米一等米比率が常に95%以上と高水準の品質を維持していることなどが効果として表れているものと考えており、今後とも引き続き、本市農業振興に努めてまいります。 次に、農家の経営判断による生産販売についてお答えいたします。 

黒部市議会 2021-12-13 令和 3年第6回定例会(第2号12月13日)

米価の下落を止めるには、やはり市は県と協力して、国に対して過剰米買上げ市場から隔離することや、ミニマムアクセス輸入米の削減などで米価を下支えするよう求めるべきと思いますがどうでありますか、お伺いいたします  同じ、黒部は扇状地で農業を営む、隣の市である入善町では、新型コロナウイルス感染症等に伴う外食産業中心とした米の需要減少は、町の基幹産業である農業に大きな影響を及ぼしているとして、入善農産物品質向上臨時交付金事業

黒部市議会 2021-12-03 令和 3年第6回定例会(第1号12月 3日)

(2)入善町では新型コロナウイルス感染症等に伴う外食産業中心とした米の需要      減少は、町の基幹産業である農業に大きな影響を及ぼしているとして、入善町      農産物品質向上臨時交付金事業が行われた。  3 石油価格高騰での市民生活影響について   (1)石油価格高騰での市民生活産業への影響について、どのように把握している      か。   

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文

需要に応じた米の生産につきましては、米の産地間競争に打ち勝つため、高品質でおいしい米づくりを目指し、先日開催されたアルプス農業協同組合での「元気なアルプス米生産推進大会において、高温登熟回避土づくり実践等取組が確認されました。  また、水田フル活用は、生産管理主食用米と一体的に実施できる加工用米飼料用米等の非主食用米のほか、大豆や大麦の生産拡大を進めているところでございます。